INDEX
〜 DRESSとは?〜
・Discovery(発見)
・Response(反応、共感)
・Experience(体験)
・Story(物語化)
・Share(共有)
“デザイナーは様々な人の視点を持っておくことが仕事上の強みに繋がってきます。その「様々な人の視点」というのが、実は身近なところにも転がっていたりもします。本を読んだり、イベントに参加したりもいいですが、たまには家族の行動を観察してみるというのも、視点を広げるよいキッカケになるかもしれません。”
“「サービスを認知し脳細胞が発火した瞬間」から、「サービスを忘れてしまうまで」。その間、サービスに関して脳内で発生するあらゆる記憶と感情、その全てをいい感じにすることです。”
“米国の有名なデザインコンサルタント会社「IDEO」が、地下鉄の駅にある自動販売機の売り上げをアップして欲しいと依頼されたときに最終的には、『自販機の上に時計を置く』と提案で、実際に売上、顧客の問題を解決しました。”
“モーションの主な役割はUI要素の関係性を表し、アプリを使用するユーザーの手助けすることです。モーションはアニメーションするアイコンやロゴ、イラストレーションを使用してアプリに個性を与えることも出来ます。ただし、ユーザービリティの確立は表現力の追加よりも優先すべきです。”
〜 パターン一覧 〜
1. フリーワード型
2. サジェスト型
3. グループ型
4. あとからフィルター型
5. 条件指定型
6. レコメンド型
“NETFLIX や hule は登録しないと配信コンテンツが見れないのがストレス。その点、U-NEXT の登録はわかりやすくて好きだった。また、コミュニティ系アプリも登録必須型が多いが、Tik tok は例外。みんながアップしている賑やかな動画にすぐに触れることができる。「Wow」の瞬間までが早い。”
“3rdTableが目指したいのは、購入後の体験も重視すること。ここは既存サービスと明らかに異なる点です。理想とするユーザー体験を具体化して、サービスの本質やコアバリューを可視化していきます。
さらに既存サービスと比較しながら、セグメントごとのベネフィットをさらに具体化していきます。
我々が目指す方向性やブランドのポジションがクリアになっていきます。”
“意識的な判断の総量は人間の一日の活動の中で限界があり、注意力というコストを消費し続けます。注意力が尽きれば自我の消耗を招きミスに繋がり、ストレスを感じる事態に陥ります。従い、私達のようなデザイナーは常にUIが人間にとって負担を与えない様に人間の認知特性を考慮した上で、人間が使いやすいデザインしていく必要があるのです。”
“「まずは最高のユーザー体験のフローと、最悪のユーザー体験のフローを描きましょう」
「最高の状態」を定義できていなければ、現状とその理想状態を乖離を定量的に測ることはできず、また「最悪の状態」を定義できていなければ、その最悪の状態がどれくらいの割合で発生してしまっているかを定量的に測ることはできない”
“サービス開発において「ユーザーがしたいことをできるようにさせてあげる」という議論は活発だが、いっぽうで「しなくていいことをしないようにさせてあげる」分野はまだまだ発展途上だと思う。”
今日で計4回の虫歯治療が終わったんだけど、UX(ユーザーエクスペリエンス)がヤバすぎたので、是非ご紹介したい。
1. ほぼ待たない
2. 徹底的にお口をリサーチ
3. 眩しすぎるスマイル
4. 理解深まる歯のインフォグラフィックムービー
5. 麻酔注射から流れるディズニーソング
6. 治療計画書をくれる
7. 治療最終日にはみんなで記念撮影
“ここにHereNowとMATCHAという日本を訪れる旅行者向けのトラベルガイドのサイトがある。これらも”日本語”が使用されているが、面白いのはその横に地球儀が添えられている。
ニューヨーク・タイムズは、ページ上部に言語切替がある。ニュースサイトのようにページが長く、かつ読み物が多い場合には一番見つけるのがやさしい場所だ。”
“Netflixの独自性として強みを持つのは映画やドラマといった表の部分だけではありません。実はそうしたコンテンツを『最適なユーザーエクスペリエンス』として届ける仕組み作りにおいても、Netflixは非常に高い技術を持って取り組んでいます。いわゆるおすすめの作品をインターフェイス上に表示させるレコメンド機能のアルゴリズムです。”
まずは基礎を学ぶ
便利なUXフレームワークのテンプレート
さらに体系的に学ぶ
本を読んで学ぶ
1、ロジカルに思考する力
2、問いを立てる力
3、ファシリテーションする力
4、経営を理解する力
5、影響力を高める力
“UXデザイナーとは問題の本質を発見し、解決のための顧客の一連の体験設計を行い、その設計に基づいてインターフェイスを作り上げ、問題を解決に導くという一連の行為を行う人。”
〜 UXデザイナーに求められる7つの素養 〜
①外部環境リサーチから業界の勝ちパターンを見つけられること
②顧客の課題を特定できること
③内部環境と照らし合わせて戦略を練り上げられること
④サービスコンセプトをユーザーの行動レベルに分解出来ること
⑤ユーザーの行動モデルから、ユーザーの接する情報を抽出出来ること
⑥抽象的な概念を分節化できること
⑦分節化した概念から、要素を抽出できること
『夢を語れ』に対する思いは理解できるものの、ラーメンを提供するという行為がコアのサービスなので、実際にラーメンを起点でどうやったら『みんなが夢を語る空間』をデザインできるかが、最初の課題でした。
まず、一つ目に考えたが、完食したあとのコールです。
大盛り一杯のラーメンを完食すると「Good Job!」とみんなからコールが入ります。
そして、汁もすべて飲みきれば「Perfect!」とさらにコールが入ります。
「なんやねん、ホストクラブか(笑)」と思うかもしれませんが、そこにはちゃんとしたロジックがあります。
UXライティングとは、プロダクトとユーザーのコミュニケーションをデザインするものであり、言葉そのものよりも言葉の意味合いが重要だと、UXライターとして仕事をする人々は語っている。
〜 ゲームUI/UXおける7つの視点 〜
・使いやすさ
・見やすさ
・解りやすさ
・世界観/アート
・演出/アニメーション
・統一性
・仕様
デザイン思考:利用者の問題を解決するアイデアを創出する
サービスデザイン:アイデアからビジネスモデルを構築する
UXデザイン:利用者目線で価値提供の文脈を作る
UIデザイン:利用者に価値が直感的に伝わるインタフェースを作る
まだ要件が固まってない段階でもご安心ください。
Maslowの営業プロデューサーが、コーチング技術を活用したヒアリングで、企画から一緒に考えさせていただきます。